『赤いマンリョウ(万両) 2020』 我が家 撮影日時 2020/04/30 10:45:00 カメラ機種名: Canon EOS 5DS R, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 5.6, シャッター速度: 1/320, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 160, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色収差補正: する,画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF100mm f/2.8L Macro IS USM, 焦点距離: 100.0mm, 画像サイズ: 8688x5792を1024x683にリサイズ これは多く見られる赤いマンリョウですが、昨年の冬から実が育っていて直径が11 mmを越えました。 マンリョウもセンリョウも控えめな印象が日本庭園にマッチします。この木に咲く花はこちら。 薄黄色のマンリョウはこちら。黄色いセンリョウはこちら。赤いセンリョウはこちら。赤いセンリョウの実にそっくりなナンテンはこちら。 実の大きさはマンリョウの方が少し大きいです。実測しましたところセンリョウは約7 mm、マンリョウは小さいものでも8 mm、大きいものは10 mmもあります。ちなみにナンテンは7 mm強です。 センリョウの実は上に向いて付くのに対して、マンリョウの実はぶら下がって付きます。また、センリョウの葉っぱは、柔らかいため痛くありませんが縁に鋭い突起があります。 万両: ヤブコウジ科マンリョウ(万両) = ヤブタチバナ(藪橘) 千両: センリョウ科センリョウ(千両) = クササンゴ(草珊瑚) 百両: ヤブコウジ科カラタチバナ(唐橘) = ヒャクリョウ(百両) 十両: ヤブコウジ科ヤブコウジ(藪柑子) = ジュウリョウ(十両) 一両: アカネ科アリドウシ(蟻通) = イチリョウ(一両) |
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