『モミジ(カエデ)の花』 我が家 2011年4月17日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 4.0, シャッター速度: 1/60, ISO感度: 100, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 5616x3744の3600x2400を1024x683にリサイズ これまで気付きませんでしたが、モミジに花が咲いています。小さく可愛い花です。 写真はありませんが、タネが面白いです。プロペラの形状をしており、風に乗って竹とんぼのように回転しながら離れた場所へ飛んでいきます。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 ●紅葉・黄葉(モミジ) = (上代にはモミチと清音。上代は「黄葉」、平安時代以後「紅葉」と書く例が多い) ①秋に、木の葉が赤や黄色に色付くこと。また、その葉。<季語: 秋>。万葉集(15)「秋山の-をかざし」 ②カエデの別称。<季語: 秋> ③「もみじば」の略。 ④襲(かさね)の色目。「雑事抄」によると、表は紅、裏は濃い蘇芳(すおう)。「雁衣抄」では表は赤。裏は濃い赤。 ⑤(鹿にはもみじが取り合されるところから)鹿の肉。「-鍋」 ⑥(関西で)妻のふすま。もみじご。 ⑦茶を濃く味よくたてること。「紅葉(こうよう)」を「濃う好う」にかけたしゃれ。醒睡笑「お茶を-にたてよ。・・・ただこうようにといふ事なり」」 |
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