『430MHz帯用ローノイズアンプ』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/06/24 9:04:28 (製作時期は1980年頃) カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 16, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 10000, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離 70.0mm, 画像サイズ: 5472x3648の中心付近を1024x683にリサイズ 1980年頃の430 MHz帯は出力10 Wが主流でしたので50 Wを越える局は突出して強力です。そこで、私はFMとSSBを運用するため50 Wのリニアアンプを作りました。移動局ですから50 W max.です。リニアアンプはこちら。そうすると、呼ばれても聞こえないケースが多くなりました。 その対策として、上の写真のローノイズアンプを製作しましたところ大きな効果が得られました。 私は電子部品の商社に勤務していました(います)ので、最新情報と部品の入手に役得をフル活用しました。このGaAs FETは、その時点で最良のNFを誇っていました。現在はもっとNFが良好なデバイスが存在するかもしれません。HEMTとか。NF(Noise Figure)を測定するNFメータはこちら。 ところで、このLNAの入出力にはBNCコネクタを使っています。私は米国メーカのミリタリ向け同軸ケーブルアッセンブリを輸入販売しておりまして、そのメーカのエンジニアはBNCコネクタを毛嫌いしており「BNCは接続の信頼性が悪いので、カスタマから要求があっても使わないよー」と言っており、本件のような用途にはSMAコネクタがベストです。それは分かっていますが、私にはBNCコネクタが扱いやすいです。 |
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