芦ノ湖スカイラインのヘリコプタ |
『芦ノ湖スカイラインのヘリコプタ』 山伏峠 芦ノ湖スカイラインの三国峠と箱根峠の中間部、山伏峠でヘリコプタに乗りました。飛行時間は僅か5分間ですが、物足りなさを感じませんでした。毎日営業しているわけではありませんので、東邦航空(株)のサイトで運行スケジュールを確認してください。 外部リンク: 東邦航空(株) |
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『離陸』 離陸しました。 ヘリコプタは離陸して前進するときに機首が下を向くので目前に地面が見えるのが怖いです。 |
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『湖尻・桃源台へ』 山伏峠から離陸後、湖尻・桃源台方向へ飛行中。 |
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『湖尻・桃源台上空』 湖尻・桃源台に近づきました。 |
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『芦ノ湖スカイライン上空』 左へ旋回中。芦ノ湖スカイラインが見えます。 |
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『神山』 正面が神山、その左斜面が大涌谷です。大涌谷噴煙地からの硫黄の匂いがしました。 左下に見えるのが湖尻・桃源台の町。 右側の、頂上に建造物の見える山が箱根駒ヶ岳。建造物は箱根駒ヶ岳ロープウェイの山頂駅です。 右上の影は、乗っているヘリコプタの回転翼です。 |
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『駒ヶ岳方向』 正面が箱根駒ヶ岳。左側の窓から撮っていますので、機首は箱根町箱根に向いています。 |
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『箱根町方向』 箱根町が正面に見えます。 左側の窓から撮っていますから、機首は既に芦ノ湖スカイライン山伏峠の方向です。 |
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『元箱根』 中央、やや左が箱根町元箱根。 |
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『右急旋回』 芦ノ湖スカイラインの山伏峠へ戻るため右に急旋回しています。特に恐怖を感じませんでした。 |
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『間もなく着陸』 帰ってきました。正面に見える芦ノ湖スカイラインの山伏峠に着陸します。 |
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『着陸』 着陸します。 |
これまでにジェット旅客機には数え切れないほど乗りましたが、ヘリコプタには今回を含めて3回しか乗ったことがありません(Note)。国内では富士急ハイランド、海外では1979年にサンフランシスコのアルカトラズ島(Alcatraz Island)周遊です。たしか、フィッシャーマンズワーフから出発したと思います。現在は観光地となっているアルカトラズ連邦刑務所は、アル・カポネが収監されていたことで有名です。 離陸時、固定翼機は機首が上がりますが、ヘリコプタは上昇・加速するとき、つんのめるように機首が下がるため地面が目の前に見えるので恐怖感を味わうことができます。 Note: 「乗った」という意味では、海上自衛隊厚木航空基地に駐機しているSH-60Kに乗りましたので合計4回です。 外部リンク: 東邦航空(株) 伊豆箱根鉄道>箱根芦ノ湖遊覧船 箱根観光船(海賊船) (財)箱根町観光協会 |
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