芦ノ湖スカイラインのヘリコプタ

『芦ノ湖スカイラインのヘリコプタ』 Googleマップ 箱根芦ノ湖スカイライン  2006年8月13日撮影
芦ノ湖スカイラインの三国峠と箱根峠の中間部、山伏峠でヘリコプタに乗りました。僅か5分間の飛行ですが、物足りなさを感じません。前席右側が操縦席、左側に私、後は3席くらいでした。
ジェット旅客機に乗った回数は数え切れませんが、ヘリコプタは富士急ハイランド、サンフランシスコ湾(フィッシャーマンズワーフから発着)、そして今回が3回目です。ヘリコプタは離陸して前進するときに前のめりになるので目の前に地面が見えるため怖いです。

このヘリは東邦航空(株)所有のエアロスパシアル社製AS350B、最大離陸重量2250Kg、経済巡航速度225Km/h、航続距離661km、最大航続時間4時間9分、座席数6~7という仕様です。
毎日営業しているわけではありませんので、東邦航空(株)のサイトでスケジュールを確認してください。

外部リンク: 東邦航空(株)

海上自衛隊の哨戒ヘリコプタ SH-60K はこちら。SH-60Kは機体がAS350Bよりずっと大きいですが、電子機器が満載されているため搭乗可能人員数は大して多くないです。

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