皇帝ダリアの自動水やり装置 転じて自動肥料供給システム および 給水タンク転じて液肥供給タンク

『皇帝ダリアの自動水やり装置 転じて自動肥料供給システム および 給水タンク転じて液肥供給タンク』 我が家  2013年6月30日撮影
カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11.0, シャッター速度: 1/250, ISO感度:10000, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する
レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 50.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ


給水タンク(液肥供給タンク)は20リットルのフタ付きポリバケツです。
皇帝ダリアの鉢の中で水やりの水で薄まりますから100倍程度という濃い状態にしています。

バケツですから上の直径が大きく、下がすぼまっていますが給水量計算のために荒っぽく平均直径を測定しましたところ約30cmです。
上の写真はφ8mmの麻なわ3本のときです。12時間で水位が4cmほど下がりましたので、3リットル/12時間程度の給水能力があるようです。
(π * (30/2)^2 * 4) / 1000 = 2.8 リットル / 12時間

この後、麻なわを6本にしたところ、12時間で水位が6cm下がりましたので、給水能力はつぎのとおりです。
(π * (30/2)^2 * 6) / 1000 = 4.2 リットル / 12時間

Note: 水位の下がり方は、大きなムラがあります。夜の12時間で6cm下がったかと思うと、その日の昼の12時間を経過した合計24時間では9cmだったり・・・メチャクチャな感じです。
昼はバケツの水面からと麻なわからの蒸発量が大きくなるはずですが、水位の下がり方は夜より少ないという、変な結果です。

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