『掘り出したガス給湯器 2014』 我が家 平成26年2月9日 14:29:41 撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/500, ISO感度: 100, 測光方式: 評価測光, 露出補正: +1, ホワイトバランス: オート, 測距エリア選択モード: スポットAF, ピクチャースタイル:スタンダード, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 24.0mm, 画像サイズ: 3840x 5760を1024x1536にリサイズ 写真にマウスカーソルを乗せると説明が表示されます。 昨日は南岸低気圧の影響で早朝から夜中まで大雪が降り続け、我が家の最大積雪は29cmになりました。今朝、日が昇ってから測定した残雪でも28cmあります。 家の周囲は屋根から雪が落ちてきますので、ゲートウェイ以外の雪掻きはしないでいましたが、ガス給湯器とエアコンの室外機は見回りを要することを認識しました。 一通り雪掻きをして家の裏へ回ったところ、ガス給湯器が最上部の排気窓の直下まで雪に埋もれているのを発見しました。当然ながら、下の吸気側は完全に塞がれています。 これでは使えません。やりませんでしたが、もし稼働させたら不完全燃焼ですぐにプロテクタが作動したと思います。 上の写真は、掘り出したガス給湯器です。物置の屋根にもまだたくさん積もっています。 そのうえ、この場所は母屋の屋根から雪が落ちてきますから、この後も定期巡回を要します。風呂と台所に給湯していますので切実な問題です。 エアコンの室外機は、室外機自身の上面に積もった雪が溶けてファンの前面の網の部分につららが付着していましたので、積もった雪とつららをプラスチックの板で取り除きました。 いくつものつららが成長・連結して、網の面積の1/6くらいが塞がれた状態でした。ファンから出てくる風は気温より低いですから、放っておくとつららが成長し続けます。 昨日の吹雪と今朝の残雪はこちら。次の週末にも降った大雪はこちら。去年の成人の日の湿った大雪はこちら。 もっと寒いNY(ニューヨーク)の雪はこちら。←寒かった! -10℃。今日の雪のように雪煙が舞う、サラサラの粉雪でした。 |
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