『PC更新 2013』 我が家 平成25年5月25日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: プログラムAE, 絞り数値: 5.6, シャッター速度: 1/80, ISO感度: 400, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ホワイトバランス: オート, 測距エリア選択モード: スポットAF, ピクチャースタイル: スタンダード, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する ストロボ: 発光, ストロボの種類: 外部:E-TTL(スピードライト 580EX II), E-TTL II調光方式: 評価調光, 調光補正: 0, シンクロタイミング: 先幕シンクロ, 壁・天井にバウンス(PCの画面に反射してしまいました。) レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 33.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ 会社に持ち込んで仕事に使っていたPCが9年半でHDDに不良クラスタが増殖し始めてクラッシュしましたので、9年目になる家のPCを更新しました。いきなり買い替えを決断したので最近のPCの状況を知らないため無難な道を選択しようと、ヤマダ電機の店頭に並んでいる中で一番速い機種を選びました。結果的に選択の妥当性は80点程度でしたが、お店で浦島太郎の世界を味わいました。 これまでのPCと比較すると、プロペラ機からジェット機になったように高速化しました。ロケットまでは行きません。 画面が横長になって、このサイトが左端に偏って表示されるのが気になりましたので、全ページのセンタリングと、ついでに改行幅の最適化を行ないました。 WindowsがXPから8になったことと、32 bitから64 bitになったことで手持ちの複数のソフトが対応できず使えなくなりました。一番高価だったのはAcrrobat XIです。このサイトを制作しているホームページビルダーもバージョンアップを要しました。 ハード面ではエプソンのスキャナドライバのサポートが終了してしまっていて64 bit非対応なので、買い替えを余儀なくされました。左上方の黒いのがスキャナです。まるで本のように薄くなったことと、安くなったことに驚きました。ヒューレットパッカード Scanjet 3cの\13万は昔の話ですが、\2万くらいの時代が永く続いていたので、\8千台と聞いて驚きました。 さらに、FAXモデムも購入を余儀なくされました。このPCには拡張スロットが一切ありませんので拡張はUSBで行なわなければなりません。まぁ、それを承知で買ってきましたので仕方がありません。USB FAXモデムを購入しました。 キヤノンのプリンタと、カシオのネームランドはメーカから64 bit対応のソフトが供給されていて、ネットからダウンロードできましたので助かりました。 2013年8月25日のコメント: Windows XPからWindows 8への乗換はたいへんですね! 3ヶ月経って、やっと戸惑わなくなりました。お陰様で、錆び付いていた脳みそが少しだけ活性化した気がします。Windows 8.1でスタートメニューが復活するらしいですが「いまさら…」と思いますし、完全復活ではないようですからあまり期待感がありません。 |
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