『【対策④】 マイクアンプ入力部』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/07/16 14:24:21 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 13.0, シャッター速度: 1/200, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 51200, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF100mm f/2.8L Macro IS USM, 焦点距離: 100.0mm, 画像サイズ: 5472x3648を1024x683にリサイズ 写真にマウスカーソルを乗せると説明が表示されます。 コンデンサーマイクとマイクアンプを接続しているシールド線に二つの対策を実施しました。 ①シールド線をT50-10に巻いて、シールド線に乗ってくる高周波を阻止しています。コネクタが付いていると3回巻が限度ですし、T50-10は透磁率が低いですから大した効果はなさそうです。 ②シールド線の芯線を切断してFB101-43にΦ0.1 mmのポリウレタン線(UEW)15回巻のチョークを挿入しました。これは効果があるようです。その先は、マイクアンプの入力部に既にパスコンが存在しますので、チョークとそのパスコンで高周波を減衰させます。このパスコンが、このマイクに於ける唯一の回り込み対策のような気がします。 |
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