箱根ロープウェイ新型ゴンドラのグリップ

『箱根ロープウェイ 新型ゴンドラのグリップ』 Googleマップ 箱根ロープウェイ  2008年8月16日撮影
カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: プログラムAE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/60, ISO感度: 800
レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS USM, 焦点距離: 73.0mm(35mm換算=116.8mm),画像サイズ:3888x2592を1024x683にリサイズ


この部品でワイヤーロープを掴みます。
ゴンドラは、常時ロープにぶら下がっているのではなく、駅に着くと写真のグリップが開いてロープを放します。
写真のグリップは、左右に各2個あって、合計4箇所でロープを掴んでいます。車両の質量は写真の部品の上側で支え、ワイヤーロープがスリップしないように下側からグリップする構造です。
2本のロープは常に走っており、出発のときは別の動力で加速されたゴンドラのスピードがロープと同じになったときにグリップするようになっています。

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