レンズ一体型カメラと一眼レフカメラの画質比較

『レンズ一体型カメラと一眼レフカメラの画質比較 (箱根駒ヶ岳山頂から望む箱根神社付近)』 Googleマップ 箱根駒ヶ岳ロープウェー
2006年8月13日 09:39:26撮影

カメラ機種名: Fuji Film FinePix S9000, 絞り数値: 4.9, シャッター速度: 1/420, ISO感度: 100, 焦点距離: たぶん300.0mm, 画像サイズ: 3488x2616の周囲を切り取り、アスペクト比を1.5にするとともに倍率を調整したうえで1024x683にリサイズ
上記は、写真にマウスカーソルを置かないときのデータです。

下記は、写真にマウスカーソルを置いたときのデータです。
2008年8月15日 09:43:14撮影
カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: プログラムAE, 絞り数値: 6.7, シャッター速度: 1/1000, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート
レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS USM, 焦点距離: 200.0mm(35mm換算=320.0mm), 画像サイズ: 3888x2592を左に2度回転してから1024x683にリサイズ

2006年と2008年の同一アングルの写真がありましたので、レンズ一体型カメラと一眼レフカメラのズームレンズテレ端での画質を比較してみました。
2006年の方が雲が濃いため条件はレンズ一体型に不利になっており、フェアな比較はできません。しかし、一眼レフカメラと望遠レンズの組み合わせの方が鮮明に撮れるようです。

それはそうと、2年の歳月を経ても変化がない部分や、2年間で変化した部分が比較できて面白いですね。
右下の辺りでは、木が生長しているのが分かりますし、建物がなくなったり、新たにできたりしています。
路上のほぼ同じ場所に駐車している車があるのも面白いです。

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