『「ひゅうが」艦首のCIWS』 横須賀市海上自衛隊埠頭 2010年6月20日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11.0, シャッター速度: 1/160, ISO感度: 400, 測光方式: 評価測光, 露出補正: +1, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS USM, 焦点距離: 200.0mm, 画像サイズ: 5616x3744のうち艦首部分の1024x683をピクセル等倍トリミング 「ひゅうが」のCIWSは米国レイセオン社製のファランクスで、この写真のように艦首甲板上と、そして後尾に装備されています。 停泊中はカバーが掛けられていて砲身も弾倉も見えません。 「ひゅうが」とイージス護衛艦「きりしま」のツーショットはこちら。左舷側から見た「ひゅうが」はこちら。正面から見た「ひゅうが」はこちら。「ひゅうが」に搭載する哨戒ヘリコプター SH-60K はこちら。 {語句説明] ●CIWS = Close in Weapon System = 近接防御火器システム = ミサイルによる迎撃に失敗し、数km先まで迫ってきた敵のミサイル等を迎撃する最後の防御システム。 ●Phalanx = ファランクス = 6砲身の20mmガトリング機関砲を中心とする、米国レイセオン社製インテリジェント射撃システム。「ひゅうが」と「いせ」のCIWSは、このファランクスを採用。「いずも」のCIWSは11砲身とのこと。 |
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