『淨國寺(浄国寺)説明板』 茨城県潮来市潮来1008  2010年1月10日撮影カメラ機種名： Canon EOS 40D， 撮影モード： プログラムAE， 絞り数値： 9.5， シャッター速度： 1/350，測光方式： 中央部重点平均測光， ISO感度： 400， ホワイトバランス：オート レンズ： EF16-35mm f/2.8L II USM， 焦点距離： 25.0mm(35mm換算=40.0mm)， 画像サイズ： 3888x2592を1024x683にリサイズ 浄土宗 大永山願入院 淨國寺(浄国寺) 創建 文禄元年(西暦1592年) 開山 法譽徳翁上人 開基 石田丹後守昌長(始祖) 本尊 阿弥陀如来 中興の第四世天譽崙山は、山形、秋田に行脚「潮来鐘」の名を残し「続高僧傳」に名を連ね、記念碑あり。 聖観音像は延享元年(西暦1744年)作にて「安産子育観音」として、水郷観音第三番霊場にもなっている。 潮来八人頭(石田・窪谷・関戸・宮本)家の墓地に多くの宝篋印塔が建てられている。 節婦・窪谷妙真の歌碑と墓、及び泉熱の発見者泉仙助翁や、いはらき新聞を創刊した関戸覺蔵の墓等があり、道路西側には、江戸時代の教育者宮本茶村の墓がある。 平成八年九月 廿五世願譽了元代 外部リンク 各地区公式サイト： 茨城県＞潮来市＞くらし・市政＞くらし＞文化財＞潮来市の文化財(歴史と主な文化財紹介)＞先人のあしあと |
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