『リニアーアンプ』 我が家 GL: PM95ti49te 昭和55年(1980)9月17日撮影 左から430MHz用 50W、144MHz用 50W、50MHz用 50Wのトランジスタ式リニアーアンプです。 トランジスタは、430MHz用は2SC2173 x 2、144MHz用は2SC2290(たしか?) x 2、50MHz用も2SC2290 x 2 です。 コネクタを仮付けして、調整が完了しました。これからケースに収めます。 10W出力が主流の時代ですから、50Wのリニアーアンプは大きな効果がありました。いま()なら500Wでないと同じ気分は味わえないと思います。しかし相手方には強力に届いても、こちらの耳が追いつかなければ遠くとQSOすることができません。そこで、受信用プリアンプも作りました。その写真はこちら。430MHz用のプリアンプは、世に登場して間もない高価なGaAs (ガリウム・ヒ素) FET(@\2万以上)です。役得を最大限に活用して入手しました。 さらに、どれほど感度が向上したのかを知るために、NF(Noise Figure) Meterも作りました。こちらです。 |
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